パジャマとテディベアと私

子持ち30代会社員(女)の毎日を綴ります。

謎解き「鉄道探偵と56年前の犯人」(都営編)に行ってきた

夫婦揃って、謎解きやリアル脱出ゲームが大好きである。初めて参加したのは、SCRAPのリアル脱出ゲーム「終わらない合戦からの脱出」。神宮球場を貸し切って行われた、大規模な脱出だ。それからちょこちょこリアル脱出ゲームに参加している中、同じくSCRAPの「地下謎への招待状」という、街歩きしながらの謎解きが始まってからは、マイペースに解ける手軽さにつられて毎回参加するようになった。謎解きがブームになってからは、他社が主催する類似の街歩き系謎解きイベントも増えてきたことで、子持ちであり、時間や場所が拘束されるリアル脱出ゲームになかなか参加できない我々にも欲求不満を解消できるチャンスが沢山生まれたのである。

 

そんな中、今日参加したのは都営線京王線がコラボしたイベント、「鉄道探偵と56年前の犯人」というものだ。都営編、京王線編、そしてそれぞれで集めた手がかりを元にして挑む解決編の3つに大きく分かれている。若ければ丸一日で都営も京王もやってしまおうとなるかもしれないが...私たち家族はマイルドに一編ずつチャレンジすると決めた。そして今日は、都営編に着手することに。

朝、子が「出掛けたくない」とごね始めたときは終わった...と思ったものの、何とか説得に成功して外出。ファミレスでお昼を食べたあと、都営の最寄り駅で謎解きの冊子(無料!)と都営電車一日券(大人1人500円)を手に入れ、いざ頭脳戦の開始である。

 

途中、子が飽きてこんな状態になったりしつつ...


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所要時間3時間程度で、全て解くことができた!

 

一つ一つの謎は、個人的にはそれほど難易度は高くなかったと思う。いつもだとカフェに入ってしばし検討...という時間が必ずあるが、今回の都営編についてはそれはなかった。たまたま閃きが冴えていた日だったのかもしれないが...。

 

京王線編はいつ解きに行こうか。明日行くか...?全ては子の気持ち次第ということで。