システム監査技術者、申し込みました
先日ぐちゃぐちゃ書き散らしていた資格試験の件。取り敢えず、締め切りが迫ってきていた情報処理技術者試験の申込みをした。区分は、システム監査技術者。春期試験で未取得のもので受ける意味があるのはこれくらい、というやや消極的な理由が1つ。あとは、監査する側について学ぶことは無駄ではないだろう、と思ったのがもうひとつの理由。
というのも、私はシステムエンジニアという仕事をしていて、監査はされる側専門だ。今後監査する側にまわることがあるかは分からないけど、監査側のことを知ることで自分の仕事の質も何か変わるんではないかという期待があるわけだ。
申し込み後にやったこと。
まず、経産省のサイトから、システム監査基準とシステム管理基準のpdfをダウンロードした。監査の指針として読んでおくべきものなので、スマホでいつでも目を通せるようにしておく。
あとは、Amazonで以下をぽちり。
前者は、システム監査というものを詳しく学ぶため。後者は、久しぶりに高度試験を受けるので、午前問題にも取りかかっておかないと、という気持ちから。
基礎が固まってきたら、午後の過去問と論文対策の本を追加するつもり。
それにしても情報処理試験は久しぶりだ。20代のうちに高度はあらかた取得したあとは、目新しさに惹かれて4年前に情報セキュリティマネジメントを受けて以来である。
しつも時間がないない言っている中で更に勉強時間を捻出出来るのか不安だけど...出来るだけ頑張ろう。