パジャマとテディベアと私

子持ち30代会社員(女)の毎日を綴ります。

連休雑感

いつも以上にとりとめのないブログです。とことわっておく。

 

子を連れて行ったアンパンマンミュージアムは、連休とは思えぬ空き具合。ガラガラとはいかないまでも、大幅に待つこともなく施設やイベントを堪能することが出来た。一方、「つぶれない店」というテレビ番組に影響されて行ってみた近所のシャトレーゼ。想像以上に混み合っていて、レジは長蛇の列だし、人気とされていたスイーツは軒並み品切れだった。観光地やイベントの人混みが忌避される一方で、近所の店や施設は混雑しているという事実が、何だか不思議に思えた。どこに行っても何をしても、件のウイルスに感染しないためには、結局手洗いうがいを頑張るしかない。観光地だけを避ければ感染しない、とはもはや言えない状況だからこそ、予防に勤しみながら粛々と日常生活を送るしかないのだ。

 

そんなことを言っているが、花粉にやられて頭がぼーっとしていると言い訳をして、行くチャンスはあったのにピラティスをサボったのは私です。読書も月末に向けて頑張ろうと思うものの、なかなか進まない現状。月5冊まであと1冊というところで足踏みしてしまっている。仕事が、炎上プロジェクトのお陰で忙しくて気持ちにますます余裕がないこともあるが、なんとなーく生活全体が中だるみしてきている、そんなこの頃である。況んや、試験勉強をや。

こんな時、どうやってギアを入れ直せばいいのかいつも分からなくなる。キラキラな毎日からは程遠い生活だなあ。花粉は飛んでるし(まだ言う)。

今月もあと少し。多少でも上り調子になれるよう、もがいてみたいところ。取り敢えず、ミシンもないのに超タイプの手芸本を買った。

 

中原淳一の子ども服

中原淳一の子ども服

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2018/03/10
  • メディア: 単行本
 

眺めてるだけで幸せ。こういう、手芸本とかレシピ本とかを眺めてあれこれ妄想(うちの子がこれを着たらどうなるだろう?とか)するのが昔から大好きなのだ。

好きなものでテンションを上げて、モヤモヤ中弛みを吹き飛ばしたい所存である。