パジャマとテディベアと私

子持ち30代会社員(女)の毎日を綴ります。

マスクと老化

マスク生活の弊害か、鼻の下から顎にかけての肌が荒れ気味である。触ってみるとごわっとざらついていて、常に1、2個小さな頭の白い吹き出物が出来ている。

特にこの時期は、花粉なども相まって肌が1番敏感な時期。ファンデーションを止め、肌に優しいBBクリームに変えてみたり、クレンジングをスチームクリームのものにしたりして、何とか大崩れしない状態を保っている。マスクを外して出歩ける生活が果たしていつになるのか、そんな日が来るのか解らないけど、自分の精神衛生のためにも、肌は出来るだけきれいな状態を保っておきたい。加齢も気になる昨今、私の目標は『目指せ現状維持』だから。

 

そういえば、先日友人とリモートで飲んだとき、「頬のたるみスピードがマスク生活の前よりも早くなった」という話題になった。勿論、日々加齢は進んでいるので、単純に肌が重力に勝てなくなったからとも考えられる。でも、マスクをずっとしていると、表情にバリエーションがなくなるし、「誰にも見られてないから…」と油断するし、なんでか分からないけど口元におかしな力が入ってしまうことだってある。これらのせいで、口周りの劣化が進んでいるという側面は多分にあると思っている。

 

お肌の曲がり角を遥かに超えた急カーブな年代にマスク生活、辛いものだ。。