パジャマとテディベアと私

子持ち30代会社員(女)の毎日を綴ります。

今週のお弁当

最近、ようやく安定して曲げわっぱへの詰め方のコツが分かってきたので、写真を載せておく。先日載せたものも再掲。今週は、今日が祝日なので4種類。


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鶏むねチャーシュー

卵焼き

キャベツときゅうりのコールスロー

しそふりかけごはん


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鮭のオリーブ焼き

煮卵(昨日のチャーシュー煮汁で)

じゃがいもの甘辛煮(材料混ぜてレンチン)

きゅうり

プチトマト

しそふりかけごはん


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一際茶色いな…

豚バラ塩焼

切り干し大根

ほうれん草のお浸し

プリキュアふりかけ(たまご)

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卵の油揚げ包み

じゃがいもの甘辛煮

豚ロースソテー

スナップえんどう

ミニトマト

しそふりかけごはん

 

背景は全て、お弁当包みの布。布地を集めるのが好きなので、コツコツ買いためたものがたくさんあるのだ。好きな割にアイロンがけをしていないのはご愛嬌。

 

写真に撮ると、おかずの被りがないかなどが一目で分かるので便利なことに気付いた。自分のメモ用のLINEグループ(メンバーが自分だけのグループを作っておくと、ちょっとしたメモに便利なのだ)にアルバムを作って取っておいてあるが、ブログにちょこちょこあげるのもいい記録になるかもしれない。

遅れてきたおっさんずラブ熱

以前ブログでちらっと触れたが、PrimeVideoで「おっさんずラブ」を観始め、先日最終回までたどり着いた。

 

episode1 OPEN THE DOOR!

episode1 OPEN THE DOOR!

  • 発売日: 2018/04/25
  • メディア: Prime Video
 

 

おっさんずラブ」がリアルタイムで放映されていた時期は、育休からの復帰直後で毎日が戦争のようであり、日々1日のスケジュールをアップデートしては壊し、壊しては欠片をかき集め・・な状態だった。話題になっていたのは知っていたが、視聴する心と身体の余裕が全くなく、スルーしていたのだ。
約2年の時を経て観てみると…何て楽しいドラマなんだこれは。リアルタイムで観なかったことを、本当に後悔した。Twitterでの視聴祭や感想祭に、参加したかった…。その後悔と鬱憤とを晴らすべく、この記事を書く所存である。

 

何が良いってまず、演者がいい。みんな演技巧者で、あっという間におっさんの世界に惹き込まれる。まさか、吉田鋼太郎林遣都が恋敵になるなんて…。この2人が揃っていると思い出すのが、フジテレビで放送されていたドラマ「カラマーゾフの兄弟」だ。

 

カラマーゾフの兄弟 DVD-BOX

カラマーゾフの兄弟 DVD-BOX

  • 発売日: 2013/08/02
  • メディア: DVD
 

 

この作品では、吉田鋼太郎が高圧的であくどい成金の父親、林遣都がその息子(三男)を演じていた。吉田鋼太郎の舞台仕込みの強烈な演技と、林遣都の癒しと屈折の光とがとても印象に残っている。余談だが、この作品は、斎藤工のことが大好きになった、個人的な記念の作品でもある。DVDが欲しくてたまらないが、劇中曲がTVとは異なっているとのことで二の足を踏んでいる。そんな、Paint It Blackが流れないなんて、片手落ちにもほどがあるじゃないか。
とまあそれなりに思い入れのある「カラマーゾフの兄弟」からの「おっさんずラブ」は、なかなかのギャップだ。会社の屋上で春田こと田中圭を巡ってバトルしあう場面など、2人とも(加えて田中圭も)ノリノリでバッチバチでとても楽しそう。スリーピースでキメキメの部長さんなのに春田の前では乙女になってしまう、武蔵こと吉田鋼太郎。病院でうるうると春田を見上げる武蔵など、女の私でもキュンとしてしまった。林遣都演じる牧は牧で、視聴者が感情移入しまくってしまう役どころ。物言わぬ時に見せる眼差しに私は牧の心情を深読みし、早朝からもだえ苦しんでいた。

 

そう、演者のみならず、ストーリーもいいのだ。王道のラブストーリーだから、観ている側はすうっと感情移入しやすい。「初めて恋をした日に読む話」もそうだったが、ただ、王道をなぞるだけではないのも大事だ。すれ違いやうっかり目撃してしまう系のラブストーリーあるあるをふんだんに盛り込みつつ、登場人物一人一人の描写はきちんとしている。小ネタもたくさん、丁寧に挟まれている。そして、脇役も含めて登場人物がみんないい人だし、大団円ではそれぞれに優しい結末を与えているのが、温かい。誰もひどいことをしない、いや、離婚を切り出すとか一方的に別れを切り出すとか、場面場面ではそれなりに重い部分もあるのだけど、最終的に必ず救われるし、救われると信じて観続けることができるから、幸せになれるのだ。

…とまあ、こんなに語るほどはまったわけですが。遅れたブームは収まらず、ドラマの公式本まで買ってしまった。ゆっくり読む時間は取れていないが、時々パラパラとめくってはドラマのことを思い出している。
SEASON2や劇場版は、賛否両論あるようなので手を出そうかまだ悩んでいるところ。SEASON2はPrimeVideoにあるので、とりあえずお気に入り登録はしておいた。


そして私の中でしばらく林遣都祭になる予感。今日の朝のお供は、映画「風が強く吹いている」だった。また毎朝の楽しみが増えて、非常にうれしい。

そして、林遣都を眺めながら、とうとう作ったお弁当を写真に撮ってみたので載せておく。


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しそふりかけごはん
たまごやき
鶏チャーシュー
キャベツときゅうりのコールスローサラダ

しかし、写真をきれいに撮るのは難しい。下に敷いている布は波打っているし、縦に取ればいいのか横に撮ればいいのかもよくわからない。インスタグラマーを尊敬する。

 

 

私が今いる会社で働き続ける理由とこれからの展望

新卒で入社してから、今年の4月で16年目を迎える。思えば長く務めてきたものだ。会社の場所はずっと変わらず。部署の異動は1回。ただし他に1回、育休明けに、他部署に1年弱レンタル移籍されたことがある。何事にも飽きっぽく怠け者の私が、何故こんなに一所にい続けることが出来たのか。それにはいくつか理由がある。

 

1つ目、給料が比較的良いこと。育休明けは時短勤務になったので年収としては減ったが、それでも日々節約に奔走する必要がなく、ある程度の欲しいものは手に入れられる位の給料は貰えている。もっと有名な会社にいたり、公務員や専門職だったりの人には劣るし彼らを羨ましく思うこともあるが、それでも世間一般から見ると恵まれていると思う。

2つ目、転勤がないこと。技術職は、マネージャークラスにならない限りは社命による転勤はほとんどない。うちの会社の昇進はとても古めかしい仕組みなので、マネージャーになれるのはすごく早くて40代前半の人からである。ということで、今までもこれから暫くも、転勤の可能性は低い。更にこちらもある意味古めかしく、小さい子のいる女性は転勤対象にはかなり入りづらい。そんなこんなで、住居の移動やそれに伴う負担がなく、家庭持ちには働きやすい環境なのだ。

3つ目、これが1番大きい理由なのだが、今いる部署の雰囲気がとても良いこと。入社してすぐに配属された部署や、育休明けにレンタルされた部署は、周りに興味がない人だらけな上にローカルルールが多く、そのルールに則れないものは、表現は悪いが容赦なく排除するような空気に満ちていて、大分息苦しかった。一方で今の部署は、仕事の忙しさは社内でもトップクラスだと思うが、基本的にみんなポジティブ。プロジェクトが炎上して担当者が疲れ切っていると周囲はできる限り手を差し伸べるし、励ますし、冗談を言って元気づける。こう書いていると人として当然のことばかりな気がするが、案外そういう人が集まる部署は少ないんではないかと思う。他社の話を友人から聞くこともあるが、チームの雰囲気の良さは、自画自賛だが(しかもかなり少ないサンプルの中でだが)うちが一番だ。

 

良いメンバーに恵まれて毎日働けていること、それには本当に感謝している。ただ、今現在何も不満はないかというと、そうでもない。

というのも、育休から復帰してからというもの、仕方ないのだが、地方の案件はなかなか担当できない。みんなが地方を飛び回って案件が回しきれない、と言っているときに助けになることが出来ず、もどかしい。

また、時短勤務なのでこれも仕方ないが、営業が私に回す仕事の量を少なくしている。あからさまに不要だという態度に(被害妄想なのは分かっているが)、密かにテンションが下がっているのも事実。

かと言って子の世話を多分に外注してまで私は仕事がしたいのか?というと、よく分からないのだ。仕事人間の自分と、母の自分との割合が日々刻々と変化するので、自分でも何がなんだか分からなくなる。

 

今後子が成長していっても、子どもを巻き込んで会社勤めを続けるのか、それは今の会社なのか。それとも自分で何か稼げる道を探して家にいる時間を増やすか。お金を稼がないという選択肢は性格上今のところあり得ないのだが、働き方を変えてもいいかなぁという気持ちが、最近ふわふわと湧き上がってきて仕方がない。現状維持か、転職か、資格か…具体的なプランは何もないが、ゆっくり考えて、子が小学校に上がる前には結論を出したいなあと思っている。何だかんだ言いながら、現状のまま生きていく可能性も否めないが、ね。

出張最終日の結果と子の反応など

「モツ鍋食べて帰りたい」と言っていた福岡出張、最終日はどうなったのか。結論からいうと、モツ鍋は食べられなかった。

日々色々と新たな課題が出続けるプロジェクト、情報を整理して次の方策を考えるだけでも時間がかかる。試行錯誤を繰り返しているうち、最終飛行機に何とか乗れる…という時間まで仕事し続けることになってしまった。モツ鍋を煮ている時間など、全くない状態。一緒に出張しているメンバーも完全に諦めモード。結局、その日の晩御飯は、空港の売店で「少しでも福岡色のあるものを…」も購入した明太子パンになってしまった。そのパンが、意外とくっきりした味でなかなか美味しかったので、まあ良いんだけど。モツ鍋を完全に忘れることが出来ず、ウジウジ後ろ髪をひかれながらの帰宅と相成りました。

 

そんな状態だったが、実はそれほど後悔は残っていない。というのも、お土産は超高速で目当てのものを買い集めきることが出来たから。通りもん、雪うさぎ、高菜2パック、会社でのバラマキ用にチロリアン。お土産については、いっぱしの福岡旅行だ。

また、これは意外だったのだが、宿泊したホテルの朝ご飯が想像以上に立派で、博多の味を少しずつ楽しめたし、広々とした空間で食事自体もゆっくり堪能することが出来た。通常はビュッフェスタイルの朝食らしいが、時節柄ビュッフェは自粛。洋定食か和定食のどちらかを選択する方式に変更となっていた。普段の朝ごはんはトーストだし…という理由で和定食を選んだのだが、これが大正解。小鉢に少しずつがめ煮やおきゅうとなどが載せられ、正統派の博多感ありまくり。味噌汁は白味噌でぷりぷりの浅蜊が入っていた。メインはサバと、卵焼きと、あと鯛茶漬け。デザートにコーヒーまでついていた。盛り付けもキレイだったので写真を撮りたかったが、他にもお客さんがいて、皆静かな時間を過ごしていたのでやめておいた。この大当たりは大きかった。

 

さて、最終飛行機で帰宅したときは勿論子は夢の中。夫はまだ起きていたので2日間のお礼を言い、お土産話をしたり、爆撃を受けたような状態のリビングを多少片付けたりしつつ、風呂に入って就寝したのは午前2時半。翌日土曜は、少し朝寝坊させてもらった。子は、普段だと私より先に起きた場合は一人でリビングに向かうのだが、今日は「ママがいる!」と思ったのか、起きてーと言って布団の上に飛び乗ってきた。久しぶりの子の布団越しの感触に、じんわりと癒やされた。

夫に不在の間の子の様子を聞くと、「ママが仕事でいない日がある」ということは認識していたが、それほど不安定にはなっていないように見えたとのこと。ただ、最近は大きい方以外はトイレに失敗しないようになっていたのに、珍しく保育園で3回もお漏らしをしたようで、やっぱり非日常ということを感じていたのだなあ、と少し申し訳なく思った。

世のお父さんお母さんで出張や単身赴任などをする方はたくさんいらっしゃるし、私も夫も今後泊まりがけの出張はあり得ると思う。思うが、残る方のパートナーや子にかける負担を思うとどんよりした気持ちになるし、何より自分自身がふとした瞬間に寂しさを覚える。母親はこういうことを言っても周りが同意してくれるけど、父親側はなかなかそうもいかないだろう。世間は父親にはある意味厳しいよなあ。父母関係なく、家族を思う気持ちは同じなのに。今回の出張で、とりとめもなくそんなことを考えた。

 

とかく忙しいことを美化しがちな自分を戒めなくてはいけない。そう思いつつ、今日は、子のワガママに存分にお付き合いさせていただきました。

産後初めての一人の夜

休日出勤などしていた炎上気味のプロジェクトが本格的に燃え盛り、私も一部メイン担当として対応せねばならなくなった。というわけで、産後初めての泊りがけ出張である。場所は福岡。色々とくせのあるプロジェクトなのだが、くせの1つが遠方というところ。何か対応をする際には1日がかり。現地で終日作業をしたければ宿泊は免れない、そんな案件なのである。

 

仕事自体は非常に憂鬱ではあるのだが、身一つでの久しぶりの遠出には違いなく、心躍るのは確か。昼に現地に入り、福岡といえば。。ということでごぼ天うどんで腹ごしらえ。肉もトッピングに追加して。天神の因幡うどんというお店のうどんである。


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※何故か写真が横倒しになって修正できない…

昔小倉で食べたごぼ天(因幡うどんではなかった)はもっとごぼうの主張が強かったのだけど、今回のは薄切りごぼうが控えめに。でも香ばしく、大変美味しかった。柔らかなうどんも博多うどんならではで、大満足。

 

その後お客様先でひたすら作業。メンバーと「夜はモツ鍋がいいねー」等と余裕の雑談をしていたのもつかの間、予想外のゴールの見えない事態に陥り、何とか指針だけたててユーザー先を出られたのはなんと22時過ぎ。普段ならまだモツ鍋屋は開いているかもしれないけど、件のウイルスの影響で、どこも店じまいが早く…泣く泣く断念することとなった。

 

ホテルに向かう道すがら、既に口がモツ鍋のつもり、というかビールを飲むつもりになってしまっていたので我慢しきれず、コンビニに飛び込んで私的晩酌セットを調達。一人で乾杯と相成りました。ちょっと贅沢にプレミアムモルツにしてみた。香るエール、飲みやすくてごくごくいけた。


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あとはのんびり泊まるだけ…なら大歓迎なのだが、明日も引き続き終日お仕事の予定。晩酌を終えたあとはさっとお風呂に入り(さっと、と言いつつ…アメニティにバブがあったのでこれ幸いとバスタブにお湯をたっぷり張ってぬくぬくさせていただいた)、今はパックしながらブログを書いているところです。観光したいなあ。というか、明日はさくっと仕事を終えてモツ鍋食べる時間を作りたいなあ…。夫と子どもを置いて出張してきたサラリーマンのささやかな願いは果たして叶うのか。それは、神のみぞ知る、としておこう。

ニュースに引きずられる精神と物欲

小中学校が休校になる、というNEWSであちこち騒がしくなっていた週末。うちの子は保育園児だが、幸い今のところは登園停止という連絡は来ていない。いつまで大丈夫なのかは分からないけれど。

会社は一応在宅勤務の形態が取れるので申請済みではあるのだけど、社内のサーバールームにあるサーバー群にはアクセス出来ない(私はシステムエンジニア)。なのでどうしても、出社しなければ出来ないことが発生してしまうのが困ったところだ。この週末も、炎上気味のプロジェクトについてすこしでも課題を減らすため、休日出勤をしていた。

出勤時、電車を見ても会社周りの様子を見ても、外出する人が心なしか少なかった。そりゃそうだよな、と思いつつ、でも一方で、朝オープン前のドラッグストア前には長蛇の列。マスクやらトイレットペーパーやらを手に入れるためなのだろう。

そんな様子を見ながら出社する私は、世間的には緊急性の高い要件ではないのに(プロジェクト的、エンドユーザー的には緊急性は激高いのだけれど)何をやってるんだろうな、という気持ちが否めなかった。

 

あー、だめだ。最近のニュースのネガティブさに引きずられて、どうしても気分が落ち気味になってしまう。aikoサブスクリプション解禁とか、朝観始めた「おっさんずラブ」とか、細かい喜びや楽しみはそこそこあるのに、どうも気持ちが晴れない。こんな曇り空気分が長く続くこと、今まであっただろうか?

 

この暗い気持ちやストレスの反動で、買い物をしまくっている。ZOZOTOWNのセールで、子供の春の上着2枚に自分の春パンツ1枚を購入。更に、心根に住まう手芸好きの自分が目を覚まし、何に使うか分からないが洋服用のワッペンを衝動買い。仕上げに、Googleおすすめの記事で見つけて「エコバッグや旅行用に、こんなの欲しかったんだ…」と感じてしまった、ノースフェイスのスタッフバッグをポチった。

 

こうして書いてみると、物欲怖いな。必要なものがほとんどだし、そんなに高いものは買ってないけど…まだ買ってないけど欲しいものは潤沢にあるんだよね。そろそろ落ち着かなければ。落ち着いてくれるかな、世間。

連休雑感

いつも以上にとりとめのないブログです。とことわっておく。

 

子を連れて行ったアンパンマンミュージアムは、連休とは思えぬ空き具合。ガラガラとはいかないまでも、大幅に待つこともなく施設やイベントを堪能することが出来た。一方、「つぶれない店」というテレビ番組に影響されて行ってみた近所のシャトレーゼ。想像以上に混み合っていて、レジは長蛇の列だし、人気とされていたスイーツは軒並み品切れだった。観光地やイベントの人混みが忌避される一方で、近所の店や施設は混雑しているという事実が、何だか不思議に思えた。どこに行っても何をしても、件のウイルスに感染しないためには、結局手洗いうがいを頑張るしかない。観光地だけを避ければ感染しない、とはもはや言えない状況だからこそ、予防に勤しみながら粛々と日常生活を送るしかないのだ。

 

そんなことを言っているが、花粉にやられて頭がぼーっとしていると言い訳をして、行くチャンスはあったのにピラティスをサボったのは私です。読書も月末に向けて頑張ろうと思うものの、なかなか進まない現状。月5冊まであと1冊というところで足踏みしてしまっている。仕事が、炎上プロジェクトのお陰で忙しくて気持ちにますます余裕がないこともあるが、なんとなーく生活全体が中だるみしてきている、そんなこの頃である。況んや、試験勉強をや。

こんな時、どうやってギアを入れ直せばいいのかいつも分からなくなる。キラキラな毎日からは程遠い生活だなあ。花粉は飛んでるし(まだ言う)。

今月もあと少し。多少でも上り調子になれるよう、もがいてみたいところ。取り敢えず、ミシンもないのに超タイプの手芸本を買った。

 

中原淳一の子ども服

中原淳一の子ども服

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2018/03/10
  • メディア: 単行本
 

眺めてるだけで幸せ。こういう、手芸本とかレシピ本とかを眺めてあれこれ妄想(うちの子がこれを着たらどうなるだろう?とか)するのが昔から大好きなのだ。

好きなものでテンションを上げて、モヤモヤ中弛みを吹き飛ばしたい所存である。